山形市立第三中学校の修学旅行のプログラムとして、ジツケンへの訪問学習がありました。


■実施日
2017年5月11日(水)

■講話内容

  • ユニバーサルデザインと多様性について
  • 将来の仕事と現在の学校生活で役立つユニバーサルデザインコーディネート術
  • ゲストスピーカー GRIC(グリック)高橋純也氏
  • まとめ

訪問学習を終えて

今回は、山形県から、とても元気な30名の学生にお越しいただきました。講話を聞き、体験ワークショップを実施していく中で、生徒たちの表情がパッと明るくなり、「なるほど!」とまさに“ 気づき ”が生まれる瞬間を見ることができました。
後日、担任の先生からご連絡があり、訪問前は、他のクラスの訪問先をうらやましく思っていたようですが、訪問後の生徒たちは、「自分たちの修学旅行が一番良かった・・と胸を張って言える!」と笑顔で話しているとのことでした。生徒たちからのお礼の手紙も送って頂き、またひとつ、私の宝物が増えました。

 

実研(ジツケン)の教育支援について

実利用者研究機構は、実利用者教育の地域格差を解消し、世界に誇る日本の実利用者教育を全ての子どもたちに届けます。修学旅行や社会科見学の訪問学習や、大学等からもインターン生を受け入れています。
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