毎日新聞 2015年03月24日(地方版)に、03月23日実施された富士レークホテル様のユニバーサルデザイン研修の様子の記事が掲載されました。


毎日新聞 2015年03月24日(地方版)

障害の有無、言語や老若男女の差異や能力にかかわらず利用できる施設や製品を使用する「ユニバーサルデザイン」の研修会が23日、富士河口湖町船津の「富士レークホテル」であり、従業員らが災害時の避難対応について学んだ。

特定非営利活動法人「実利用者研究機構」の岡村正昭事務局長の指導で、火災が発生したとの想定。障害がある宿泊客にふんした従業員が車椅子に乗り、指示に従って屋外に避難し、安全確保までの流れを確認した。視覚・聴覚障害や高齢の疑似体験もした。

同ホテルではこの日の体験をもとに問題点や解決策を探り、4月13日にある研修では同ホテルオリジナルのユニバーサルデザインのマニュアルを作成する計画だ。【小田切敏雄】


 

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毎日新聞20150324


 

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