実際の利用者には、様々な年齢、性別、能力の人がいます。私たち実利用者研究機構は、「利用者の実態とニーズの多様性に対する体系的な知識」と「安全と快適への異なるニーズを両立させる技術」が、企業や学校、社会で起きている様々な問題解決の鍵となることを発見し、その研究開発と教育を15年に渡り行ってきました。私たちは、一人でも多くの企業や学校へその知識や技術が広がり、今ある製品や空間、サービスが変われば、「今まで様々な理由で大切なことを諦めなくてはいけなかった人々がもっと希望を持って生きていける社会」に繋がると信じています。

山梨県職員研修「印刷物のユニバーサルデザイン」byジツケン

2017年2月7日は、山梨県様からのご依頼で「印刷物のユニバーサルデザイン研修」を実施しました。ジツケンが初めて、山梨県庁職員様向けの研修を行ったのは7年前。今回の研修の様子は、ジツケンTVレポート(2分)でご紹介しています。

「健康長寿も日本一!魅力溢れる山梨県」

桃、ぶどう、ワイン、富士山等で有名なフルーツ王国「山梨県」。

ほうとうのイメージの強い山梨県ですが、実はうどんも特徴的で有名だということをご存知でしたでしょうか?とてもコシがあり、具も特徴的で、うまく形容できませんが、とても独特で美味しかったです。

また甲州ワインには、日本初の快挙として、日本の葡萄品種として初めてOIV(葡萄・ワイン国際機構)に登録されたとのこと。

フルーツ好きの方、ワイン好きの方、温泉好きの方だけでなく、うどん好きの方や香川県の方も、是非一度、山梨県に足を運んでみては如何でしょうか?

「印刷物のユニバーサルデザイン研修by実研」を終えて

実研の講師陣は、「良い話を聞けて良かった、だけで終わる研修」ではなく「実際の職務で、活かして頂きたい!」という熱い想いを持って授業をしています。その為、受講生の満足度や評価に加え、その後の効果、つまり研修内容がお役に立てたかどうかをいつも気にかけています。

そんな中、嬉しいお知らせを頂きました。山梨県庁様の行ったアンケートでは「研修内容が職務に活かせそうかどうか」について出席者全員が「大いにいかせる/いくらか活かせる」と回答、「ほとんど活かせない」と回答した人はゼロだったとのこと!

いくら講師が頑張っても、受講者が「使う人のためにもっと何かしたい!」という想いがなければ、このような回答にはなりません。山梨県庁でUDを推進し、本研修を企画してくださった皆様の真剣さが、職員の方々に伝わったということも一因だと思います。そして何より、真剣に授業を聴いてくださった受講者の皆様に感謝です!

受講生の皆様、研修企画者の方々と一緒に良い研修にできたことを嬉しく思いました。

 


実利用者研究機構では、全国の企業・自治体から職員研修を受け付けています。また、実利用者研究機構の収益は「子ども達が、無償で質の高いユニバーサルデザイン教育を受ける機会の提供」の為に使われています。