当機構の受講生も参加している競技で、今回は、ジツケンを代表して、事務局長の岡村が参加させて頂きました。

■実施日
2015年11月28日

■内容
ダイバーシティ駅伝マラソンとは、障がいの有無にかかわらずに参加できる、世界で初めてのダイバーシティ競技で、障がいの有無だけではなく、国籍や性別も全て含めて誰もが気軽に参加できる競技です。

■参加した感想
「楽しみながら走る!」という共通の目的を達成するために、多様な方々(視覚障がい、聴覚障がい、肢体不自由、精神・知的・発達障がい、運動が得意・苦手、幅広い年齢、男性・女性など)とチームになってタスキを繋ぐ。とてもシンプルな競技だからこそ、「気づき」がたくさんありました。日々、利用者の多様性(ダイバーシティ)について、学習している方々にもオススメのイベントです。ウェブや本などの情報だけでは、なかなか得ることが難しい「気づき」を楽しみながら、体験できました。
岡村正昭

■参加人数
43名