2020年6月、品川女子学院の高等部の3名が、学校の家庭科の授業の一環となるCBL(CBLとは、身近な社会問題の解決案を生み出し、実際にその案を実践するという活動)という取り組みの中で、「ユニバーサルデザインの活用に向けてのコミュニケーション不足問題について」話を聞かせて欲しいと、実利用者研究機構にオンラインインタビューを行いました。

インタビューには、当機構の岡村CEOが対応させていただきました。

自分たちで調べても勉強しても、なかなか身近に感じないUD(ユニバーサルデザイン)について、「実際の利用者視点で、UDをコーディネートする」という考え方を説明させていただきました。みなさま、熱心な姿勢で、しっかりとわからないところや疑問に感じたことを解消していて、まさに課題解決能力を磨かれている姿を目の当たりにしました。

引き続き、実利用者研究機構では、学校向けのユニバーサルデザイン 、バリアフリー、ダイバーシティの教育支援を行なっていきます。


実研(ジツケン)の教育支援について

実利用者研究機構は、実利用者教育の地域格差を解消し、世界に誇る日本の実利用者教育を全ての子どもたちに届けます。修学旅行や社会科見学の訪問学習や、大学等からもインターン生を受け入れています。
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